OKINAWA / I'M OK PROJECTJP   EN
I'M OK Y01 住宅イメージ

自分が過ごしたい時間から、
家を考える。

I'M OKは、沖縄に「もうひとつの日常」を持つための企画住宅プロジェクトです。ホテルのような非日常でも、本宅のように重いものでもない。家・庭・家具・設備・管理までを、ひとつの暮らしとして考えます。

CONCEPT  →
Y01 / PLANI'M OK MODEL Y-01 平面図
MODEL Y-01 / PLAN / 1:100
Y01 建築イメージ
Y01 / 03
Y01 屋根伏せイメージ
Y01 / ROOF PLAN
ELEVATIONY01 立面図
Y01 ELEVATION / DRAWING
QUESTION

安心して窓を
開けられる家とは。

窓、風、光、庭。図面を完成品としてではなく、問いに対するその時点の答えとして公開していきます。

DEVELOPMENT / X01 → Y01

X01から、Y01へ。

I'M OKは、まずX01というプロトタイプから始まりました。

X01では、いきなり面積やコストを絞るのではなく、まず自分たちが考える「豊かな住宅」を、制約を緩めて考えることから始めました。高価な材料を使うことよりも、空間の使い方や過ごし方そのものを豊かにする。図面を描き、模型をつくり、その可能性を検証しました。

X01 physical model viewed from above
X01 / PROTOTYPE屋根を外した模型で、室内・庭・半屋外の関係を検証する。
X01 / PROTOTYPE

まず、豊かさを広げて考える。

Y01 / CURRENT MODEL

X01で見つけた豊かさを、よりコンパクトで、手の届く住宅へ。

Y01は78.29㎡、約23.7坪。床面積を整理し、設備や器具も一つずつ再選定することで、建物全体の価格を抑えることを目指しました。

コンパクトにする。
建物の質は、縮小しない。

THINKING

設計のこと、暮らしのこと、
これからのこと。

01もし本当に自由だったら、私はどこに住むんだろう。↗ 02私は、思っていたほど自由じゃなかった。↗ 03家は、不自由を形にしたものかもしれない。↗ 04自由な家って、なんだろう。↗ 05人生を使って、自分をデザインする。↗ 06「私はこれでいい」と思える場所。↗ 07面倒くさいことを、ずっと後回しにしてきた。↗ 08ホテルに住めたら最高だと思っていた。↗ 09朝、植物に水をあげる人になれるだろうか。↗ 10旅先で買った、誰も欲しがらないもの。↗ 11最新のシステムキッチンが、欲しくない。↗ 12「へー」って言われたい。↗ 13白紙の方が、本当に自由なんだろうか。↗ 14この線は、どこから来たんだろう。↗ 15壁の中が、少しだけ見えたらいい。↗ 16ポストイットが増えても、美しい壁をつくれるだろうか。↗ 17ホースが出しっぱなしでも、美しい庭ってなんだろう。↗ 18建築は、どこで手を止めればいいんだろう。↗ 19この家は、誰のためにつくっているんだろう。↗ 20このコンセントは、なんでここにあるんだろう。↗ 21塗り替えたら、前の色はなくなるんだろうか。↗ 22この家は、何回完成するんだろう。↗ 23この家、しばらく預かってくれませんか。↗ 24久しぶりに、この家に帰ってきた。↗
QUESTION MASTER

144の問いから、
住宅を考える。

設計を完成形ではなく、問いの集積として公開する。各項目から検討ページへ進めます。

Q-001建物を敷地のどこに置くべきか↗ Q-002建物をどの方角へ向けるべきか↗ Q-003道路と建物をどのような関係にするか↗ Q-004隣地とどの程度の距離を取るべきか↗ Q-005駐車から玄関までをどうつなぐか↗ Q-006来客と居住者の動線をどう分けるか↗ Q-007建物と庭をどのような関係にするか↗ Q-008庭をどこから、どのように見るか↗ Q-009外からの視線をどこまで遮るか↗ Q-010室内から外への視線をどこへ抜くか↗ Q-011防犯と開放性をどう両立するか↗ Q-012敷地の高低差を建築にどう取り込むか↗ Q-013雨水を敷地内でどう処理するか↗ Q-014植栽を建築の一部としてどう扱うか↗ Q-015外構の維持管理負担をどこまで減らすか↗ Q-016一人の暮らしに必要な広さとはどの程度か↗ Q-017部屋をどこまで分け、どこまでつなげるか↗ Q-018一人でいる場所をどのようにつくるか↗ Q-019二人になったときにも成立するか↗ Q-020来客時の距離感をどうつくるか↗ Q-021起床から就寝までの生活動線は自然か↗ Q-022家事動線をどこまで短くできるか↗ Q-023洗濯・乾燥・収納をどう連続させるか↗ Q-024水回りをどのようにまとめるか↗ Q-025キッチンを生活の中でどう位置づけるか↗ Q-026寝室を他の空間からどの程度離すか↗ Q-027トイレ・浴室への夜間動線は安全か↗ Q-028オーナー利用とゲスト利用をどう両立するか↗ Q-029オーナーだけの収納をどう確保するか↗ Q-030清掃・管理する人の動線は成立するか↗ Q-031将来身体能力が低下しても暮らせるか↗ Q-032車椅子や介助が必要になった場合に対応できるか↗ Q-033自然光をどこから取り入れるか↗ Q-034時間による光の変化をどうつくるか↗ Q-035直射日光をどこまで入れるか↗ Q-036沖縄の強い日射をどう遮るか↗ Q-037窓の大きさは何によって決めるか↗ Q-038窓の高さは何によって決めるか↗ Q-039窓を開けた状態でも安心して過ごせるか↗ Q-040自然風をどこから取り入れ、どこへ抜くか↗ Q-041自然換気と空調をどう共存させるか↗ Q-042湿度をどのように制御するか↗ Q-043室内の温度差をどこまで許容するか↗ Q-044天井高さをどのように決めるか↗ Q-045天井・床・開口の高さにどんな関係を持たせるか↗ Q-046屋内と屋外の床レベルをどうつなぐか↗ Q-047半屋外空間をどこにつくるか↗ Q-048雨の日でも外との関係を持てるか↗ Q-049家具を置いた状態で空間が成立しているか↗ Q-050建築で決めるものと家具で決めるものをどう分けるか↗ Q-051収納量は本当に適切か↗ Q-052何を見せ、何を隠すか↗ Q-053日用品の定位置まで想定できているか↗ Q-054掃除道具をどこに置くか↗ Q-055ゴミをどこに置き、どう搬出するか↗ Q-056コンセントは実際の家具・行為に対応しているか↗ Q-057スイッチは人の動きに対して適切な位置か↗ Q-058夜の光をどのようにつくるか↗ Q-059照明器具そのものをどこまで見せるか↗ Q-060空調機器を見せるか、隠すか↗ Q-061室外機をどこに置くか↗ Q-062設備騒音を生活空間からどう切り離すか↗ Q-063設備の点検・交換を容易にできるか↗ Q-064Wi-Fiが建物・庭全体で安定するか↗ Q-065防犯設備を建築にどう組み込むか↗ Q-066給湯設備をどこに置くか↗ Q-067配管経路を短く合理的にできているか↗ Q-068排水音をどう扱うか↗ Q-069豪雨時にも排水できるか↗ Q-070停電・断水時にどこまで生活を維持するか↗ Q-071台風時に建物をどう守るか↗ Q-072飛来物から開口部をどう守るか↗ Q-073強風時の雨水侵入をどう防ぐか↗ Q-074屋根に降った大量の雨をどう排水するか↗ Q-075塩害に対して材料・金物をどう選ぶか↗ Q-076シロアリにどう対応するか↗ Q-077カビ・結露をどう防ぐか↗ Q-078防水層をどこで連続させるか↗ Q-079水切りをどこに設けるか↗ Q-080異なる材料の取り合いをどう納めるか↗ Q-081汚れや雨だれがどこに発生するか↗ Q-082経年変化を許容する材料と許容しない材料をどう分けるか↗ Q-083修理・交換可能な納まりになっているか↗ Q-084外壁は将来どのように補修するか↗ Q-085屋根・防水をどう点検するか↗ Q-086構造方式はI’MOKの空間に適しているか↗ Q-087沖縄の地震・台風に必要な構造性能をどう設定するか↗ Q-088柱・耐力壁が空間を阻害していないか↗ Q-089大きな開口と構造をどう両立するか↗ Q-090基礎と地盤条件は適合しているか↗ Q-091基礎高さは雨・湿気・外構との関係から適切か↗ Q-092構造と設備配管が干渉していないか↗ Q-093構造と空調経路が干渉していないか↗ Q-094将来の改修を構造が妨げないか↗ Q-095外壁材料は沖縄の環境に耐えられるか↗ Q-096内装材料は触感・清掃性・耐久性を両立しているか↗ Q-097素材の切り替え位置は自然か↗ Q-098巾木は必要か。必要ならどう見せるか↗ Q-099建具枠をどこまで見せるか↗ Q-100金物・ビス・固定方法をどこまで見せるか↗ Q-101水回りの材料は水・汚れ・清掃に耐えられるか↗ Q-102手で触れる場所の素材をどう選ぶか↗ Q-103裸足で触れる床をどうつくるか↗ Q-104音が室間・屋外へどう伝わるか↗ Q-105寝室の静けさをどう確保するか↗ Q-106外部騒音をどこまで遮るか↗ Q-107雨音・風音をどこまで許容するか↗ Q-108匂いが室内でどう移動するか↗ Q-109キッチンの煙・匂いをどう排出するか↗ Q-110浴室・洗面の湿気をどう排出するか↗ Q-111清掃しにくい場所をつくっていないか↗ Q-112日常的なメンテナンスを一人でできるか↗ Q-113高所作業をどこまでなくせるか↗ Q-114消耗品・設備を容易に交換できるか↗ Q-115庭の管理を誰がどの頻度で行うか↗ Q-116留守中の建物をどう管理するか↗ Q-117台風前後に必要な作業を減らせるか↗ Q-118民泊清掃を短時間で行えるか↗ Q-119ゲストが迷わず設備を使えるか↗ Q-120オーナーの私物とゲスト利用部分をどう分けるか↗ Q-121故障時に運営を止めずに修理できるか↗ Q-122竣工後に何を検証するか↗ Q-123実際の温熱環境をどう測るか↗ Q-124実際の光・風・音をどう評価するか↗ Q-125住み手の行動と設計想定のズレをどう記録するか↗ Q-126清掃・管理で発生した問題を次の設計へどう戻すか↗ Q-127修繕履歴を次モデルへどう反映するか↗ Q-128この仕様はコストに対して十分な価値があるか↗ Q-129コストを下げても守るべきものは何か↗ Q-130後から変更できるものと、今決めるべきものを分けられているか↗ Q-131標準化すべき部分と個別設計すべき部分はどこか↗ Q-132施工精度に依存しすぎる設計になっていないか↗ Q-133一般的な施工者でも再現可能か↗ Q-134図面だけで設計意図が施工者へ伝わるか↗ Q-135現場で判断させてはいけない部分はどこか↗ Q-136次のモデルで改善すべきことは何か↗ Q-137虫の侵入をどのように防ぐか↗ Q-138温浴は、身体の衛生だけでなく精神のケアまで担えているか↗ Q-139環境の風とエアコンの風を、どう分け、どう混ぜるか↗ Q-140軒下や縁側など、地面と床の関係性にどんな意味を持たせるか↗ Q-141立面的プロポーションに、どんな美しさを見出すか↗ Q-142自分を振り返るための「祈る行為」をデザインできているか↗ Q-143洪水時に、建物と暮らしをどう守るか↗ Q-144沖縄の文化性とのつながりを、建築にどう持たせるか↗
READ / THINK / WRITE

I'M OK
WORKBOOK

本を読みながら考えたことを、ここに残す。
93のWORKから、自分のつながりと仕事の地図をつくります。

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I'M OKは、Calが設計・企画する住宅プロジェクトです。

Calは、空間プロデュース、都市開発、温浴プロダクトの開発・販売、温浴施設の運営を行う会社です。

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CAL / PRACTICE

建築から、空間、サウナ、プロダクトまで。

Noritaka Maeshiro
FOUNDER / REPRESENTATIVE DIRECTOR

NORITAKA
MAESHIRO

真榮城 徳尚

COMPANY
会社名
株式会社Cal
設立
2022年12月
代表取締役
真榮城 徳尚
所在地
東京都渋谷区猿楽町2-3 コーポ天城501
事業内容
空間プロデュース、都市開発、温浴プロダクト開発販売、温浴施設運営